若々しいイメージの色やパターンが合う人なら、身につけると自然とそのイメージに見えますが、
あまりイメージが合わない人が着れば、頑張って若く見せようとしている風に見えるかもしれません。
大事なのは、中身と色のイメージが一致していること。
どんな色でも、色には『2面性』があります。
そして必ずしもプラス面ばかりが活きるとは限りません。
印象がよく見えるのは、あくまでも
色を付けるモノの性質と色の長所がマッチしているからです。
色を決める時は、外見の色のから人やモノにイメージを押し付けず、
人やモノのイメージを色で最大限に表現する方が、上手くいきやすいものです。